JOVSとケノンの違いを比較｜どっちがおすすめの脱毛器？

この記事では「JOVSとケノンはどっちがいいか」をテーマに、両者の違いを比較してご紹介します。

結論として、JOVSとケノン「どっちにしよう」と迷ったときには王道のケノンがおすすめです。

JOVSとケノンの違いを、以下の比較表にまとめました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
本体価格	46,980円	69,800円
使用部位	顔～VIOまで全身	顔～VIOまで全身
出力パワー	最大15ジュール 1㎠あたり約5ジュール	最大35ジュール 1㎠あたり約7ジュール
照射回数	最大45万回	最大300万回
照射レベル	6段階	10段階
照射スピード	最速0.7秒	最速0.4秒
ランプ面積	3.0㎠	7.0㎠
冷却機能	あり	なし
カートリッジ	なし(使い捨て)	あり(交換式)
年齢制限	子どもに使える	子どもは非推奨
本体重量	約256g	約1.87kg(ハンディ約120g)

ケノンはフラッシュ式脱毛器の中で圧倒的なパワーがあり、しぶといヒゲやVIOなど剛毛ケアに効果的です。

ケノンが1台あれば顔～VIOまでの全身脱毛を自宅から一歩も出ずにすすめられ、高額な費用を払ってわざわざ脱毛サロンに通う必要もありません。

一方、JOVSはコンパクトに使えてスマートに使える使い勝手のいい脱毛器です。

しかし照射回数がゼロになったら使えなくなり、破棄せざるおえないのがデメリット…。

ツルスベ肌になるまで徹底的に使いたいときは2台目、3台目と追加で買わないといけないでしょう。

コスパよくおうち脱毛をスタートさせてツルスベ肌に満足したい人は、超寿命のケノンを選んだ方が後悔せずに済みます。

＼手軽にムダ毛ケアをはじめる／

＼ハイクオリティな日本製の脱毛器／

本文では、より詳しくJOVSとケノンの違いをレポートしますので、ぜひ最後までご覧ください。

JOVSとケノンの違いを比較｜どっちがいい？

JOVSとケノンの違いを、11項目に分けて比較します。

• 値段が安いのはJOVSだがコスパがいいのはケノン
• 使用部位はどちらも顔～VIOまで対応している
• 出力パワーが強いのは最大35ジュールのケノン
• 照射回数がたくさんあるのはケノン
• レベル調整を細かくできるのはケノン
• 照射スピードが速いのはケノン
• 照射ランプが大きくて使いやすいのはケノン
• 冷却ジェルや保冷剤がいらないのはJOVS
• カートリッジ交換式で寿命が長いのはケノン
• 年齢制限がなく子どもに使えるのはJOVS
• コンパクトで収納しやすいのはJOVS

JOVSとケノンの違いを「値段」で比較

JOVSとケノンの違いを「値段」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
本体価格(税込み)	46,980円	69,800円
1照射あたりのコスパ	約0.104円	約0.023円

値段が安いのは税込み46,980円のJOVS脱毛器です。

JOVSは中国メーカーの脱毛器で、ケノンよりも約2万円も初期費用をおさえて購入できます。

一方、ケノンは税込み69,800円する日本製の脱毛器ですが、実はコスパはJOVSよりもいいです。

ケノンは1照射あたり約0.023円で済み、長期的にみるとJOVSよりもコスパよく使えます。

よって、初回の購入費用をおさえたい人はJOVSを、長い目で見てコスパを重視したい人はケノンがおすすめです。

JOVSとケノンの違いを「使用部位」で比較

JOVSとケノンの違いを「使用部位」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
使用部位	顔～VIOまで全身	顔～VIOまで全身
男性のヒゲ	対応	対応

使用部位はJOVSとケノン、どちらを選んでも顔～VIOまで全身に対応しています。

使えない部位はデリケートゾーンの粘膜や肌に異常のある部位などです。

また、JOVSとケノンは男性のヒゲにも使用できます。

男女で使用部位が違う脱毛器メーカーもある中、JOVSとケノンは性別関係なく選びやすいと言えるでしょう。

JOVSとケノンの違いを「出力パワー」で比較

JOVSとケノンの違いを「出力パワー」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
出力パワー	最大15ジュール 1㎠あたり約5ジュール	最大35ジュール 1㎠あたり約7ジュール

出力パワーが強いのは最大35ジュールのケノンです。

ケノンは本体に脱毛器の心臓部(コンデンサ)を4つも搭載し、パワフルな照射を実現しています。

現状、出力パワーを公表しているフラッシュ式脱毛器の中ではケノンが最も強い脱毛器です。

一方、JOVSは最大15ジュールのパワーがあり、ケノンに比べると控えめになります。

しぶといヒゲや太い毛質のVIO対策には、JOVSよりもハイパワーのケノンが向いているでしょう。

JOVSとケノンの違いを「照射回数」で比較

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
照射回数	45万回	300万回

JOVSとケノンの違いを「照射回数」で比較しました。

照射回数が多いのはケノンです。

ケノンはレベル1のとき300万回、レベル10のときに50万回の照射回数を備えています。

JOVSよりもケノンは約7倍の照射回数があり、全身脱毛をしても「照射回数が足りない」と困ることはありません。

照射回数が多いケノンなら家族みんなでシェアすることもでき、1台で複数人と使えば、さらにコスパもよくなるでしょう。

JOVSとケノンの違いを「照射レベル」で比較

JOVSとケノンの違いを「照射レベル」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
照射レベル	6段階	10段階

照射レベルを細かく設定できるのはケノンです。

ケノンは10段階のレベルがあり、肌の調子にあわせて1つずつ上げ下げができます。

レベル設定はケノン本体のディスプレイ画面からタッチ操作ができ、使い勝手もバツグンです。

一方、JOVSも6段階のレベルがあり、自分の意思で1つずつ上げ下げが可能です。

どちらを選んでもレベル調整に困ることはありませんが、細かくレベルの設定ができるケノンの方が肌にあわせて快適に使えるでしょう。

JOVSとケノンの違いを「照射スピード」で比較

JOVSとケノンの違いを「照射スピ―ド」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
照射スピード	最速0.7秒	最速0.4秒

照射スピードが速いのはケノンです。

ケノンは最速0.4秒で次の照射ができ、大変スピーディーなムダ毛ケアが可能です。

最大レベル10で照射をしても体感的に1秒ないくらい、スピードを落とさずに連続して使えます。

一方、JOVSも最速0.7秒で次の照射ができて、スピードは速い方ではあります。

しかし「時短ケアがしたい「スピードでイライラしたくない」と速さにこだわりたい人には、ケノンの方がおすすめです。

JOVSとケノンの違いを「ランプ面積」で比較

JOVSとケノンの違いを「ランプ面積」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
ランプ面積	3.0㎠	7.0㎠

ランプ面積が大きくて使いやすいのはケノンです。

ケノンは標準装備のスーパープレミアムカートリッジのとき、7.0㎠のランプ面積があります。

大きいランプのケノンは、太ももやお腹など広範囲に照射するときでも少ない回数で済み、とても快適です。

何回も照射をする必要のないケノンはお手入れがラクにすすみ、時短ケアを可能にしてくれます。

一方、JOVSは3.0㎠の小さいランプが標準で、広範囲をケアするときは何発も照射をしなければなりません。

少ない回数で時短ケアをしたい人には、やや不向きと言えるでしょう。

JOVSとケノンの違いを「冷却機能」で比較

JOVSとケノンの違いを「冷却機能」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
冷却機能	あり	なし

冷却機能があるのは、低刺激フィルターを搭載しているJOVSです。

JOVSはフラッシュの熱や痛みをできる限りカットした低刺激フィルターを備えています。

事前の冷却ジェルや保冷剤がなくても、フラッシュの熱が自動でマイルドになり、初心者さんも気軽に使えます。

一方、ケノンに冷却機能はありません。

ケノンは有害なフラッシュをカットした日本製のランプにより、痛みはほとんど感じない仕組みです。

ただし照射をする前後には必ず、凍らせた保冷剤での冷却が推奨されています。

JOVSとケノンの違いを「カートリッジ」で比較

JOVSとケノンの違いを「カートリッジ」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
カートリッジ	なし(使い捨て)	あり(交換式)

カートリッジ交換ができて寿命が長いのはケノンです。

ケノンは通常装備のスーパープレミアムカートリッジ以外にも5つの種類の単品カートリッジがあります。

カートリッジ	出力パワー	用途	照射回数	ランプ面積	おすすめ部位
スーパープレミアム	強い	ムダ毛ケア	レベル1：300万回 レベル10：50万回	7.0㎠	超寿命用として 全身に使用
ストロング2	とても強い	ムダ毛ケア	レベル1：50万回 レベル10：10万回	4.95㎠	剛毛用として ヒゲやVIOに使用
ラージ	普通	ムダ毛ケア	レベル1：20万回 レベル10：1.3万回	7.0㎠	スペアとして 全身に使用
エクストララージ	控えめ	ムダ毛ケア	レベル1：20万回 レベル10：1万回	9.25㎠	広範囲用として 太ももや背中に使用
美顔スキンケア	普通	美肌ケア	レベル1：20万回 レベル10：4.2万回	4.5㎠	美顔器として フェイシャルケアに使用

カートリッジを交換すればパワーや照射回数が自動で変更され、毛質にあわせて自分好みにカスタムが可能です。

例えば、剛毛で効果に時間のかかる部位には「ストロング2カートリッジ」、その他は「スーパープレミアムカートリッジ」というように効率的に使えます。

またカートリッジを交換すれば部位ごとに清潔なランプで使え、衛生面にあんしんできるのも大きなメリットでしょう。

関連記事≫ケノンカートリッジ種類の見分け方！おすすめ用途や購入の必要性を解説

一方、JOVSにはカートリッジ交換はありません。

はじめから備えてある照射回数を全て打ち終われば、その時点で使えなくなり、継続的なケアを望むときは本体ごと買い替える必要があります。

よって「使い捨てはもったいない」「寿命は長い方がいい」「効率よくムダ毛ケアがしたい」という人は、カートリッジ交換が可能なケノンがおすすめでしょう。

JOVSとケノンの違いを「年齢制限」で比較

JOVSとケノンの違いを「年齢制限」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
年齢制限	子供に使える	子どもは非推奨

年齢制限がなく子どもに使えるのはJOVSです。

JOVSは乳幼児以外のお子さまならムダ毛ケアができます。

体毛悩みを解消するために、ファースト脱毛器がほしいお子さまはJOVSがおすすめです。

一方、ケノンは子どもへの使用は推奨されていません。

口コミでは親子でシェアしている声が多くありますが、メーカーでは非推奨なため、親御様の自己責任での使用になります。

JOVSとケノンの違いを「本体の重さ」で比較

JOVSとケノンの違いを「本体の重さ」で比較しました。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
本体の重さ	約256g	約1.78kg(ハンディ約120g)

本体の重さが軽いのはJOVSです。

JOVSは約256gのとても軽いハンディ式の脱毛器になっています。

手に持ったときに重たさを感じることがなく、コンパクトに使えます。

また使い終わったあとは、スッキリと収納できる点もハンディ式のJOVSの魅力でしょう。

一方、ケノンは本体重量が約1.78kgあり、やや重たいです。

女性でも両手で持てる重さではありますが、持ち運びには向いていません。

ただ、ケノンのハンディは約120gと超軽量でスマホくらいの重さなため、実際に使うときはJOVSよりも軽くて済みます。

持ち運びを想定して軽い本体がいい人はJOVSを、手に持って使うときの軽さを重視したい人はケノンを選ぶといいでしょう。

JOVSとケノンを11項目で比較【まとめ】

JOVSとケノンの違いを11項目に分けて比較しました。

JOVSとケノンの違いは次のとおりです。

• 値段が安いのはJOVSだがコスパがいいのはケノン
• 使用部位はどちらも顔～VIOまで対応している
• 出力パワーが強いのは最大35ジュールのケノン
• 照射回数がたくさんあるのはケノン
• レベル調整を細かくできるのはケノン
• 照射スピードが速いのはケノン
• 照射ランプが大きくて使いやすいのはケノン
• 冷却ジェルや保冷剤がいらないのはJOVS
• カートリッジ交換式で寿命が長いのはケノン
• 年齢制限がなく子どもに使いやすいのはJOVS
• コンパクトで収納しやすいのはJOVS

上記のようにJOVEとケノンを比較した結果、ケノンの方が「パワーが強い」「照射回数が多い」「スピードが速い」など利点が多くありました。

ケノンはコスパがよく寿命の長い脱毛器なため、ムダ毛ケアに満足するまで徹底的に使い倒せます。

また出力パワーもサロンの業務用マシン並みに強く、しぶといヒゲやVIOの剛毛ケアにもおすすめです。

「早く実感したい」「効果を少ない回数で出したい」と結果を重視したい人は迷うことなくケノンを選んでいいでしょう。

またケノンの照射スピードは最速0.4秒なので、全身脱毛をスピーディに行いたい人にも大変よろこばれます。

一方、JOVSは初期費用をおさえて手軽にムダ毛ケアをスタートできる脱毛器です。

コンパクトで操作がかんたんなため、おうち脱毛の初心者さんもラクに使えます。

冷却の低刺激フィルターが搭載されているため、自分で冷却するのは面倒だと思う人にもおすすめです。

JOVSは年齢制限がなく子どもにも使用できますので、お子さまのファースト脱毛器に選んでもいいでしょう。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
本体価格	46,980円	69,800円
使用部位	顔～VIOまで全身	顔～VIOまで全身
出力パワー	最大15ジュール 1㎠あたり約5ジュール	最大35ジュール 1㎠あたり約7ジュール
照射回数	最大45万回	最大300万回
照射レベル	6段階	10段階
照射スピード	最速0.7秒	最速0.4秒
ランプ面積	3.0㎠	7.0㎠
冷却機能	あり	なし
カートリッジ	なし(使い捨て)	あり(交換式)
年齢制限	子どもに使える	子どもは非推奨
本体重量	約256g	約1.78kg(ハンディ約120g)

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JOVSとケノンの違いを比較｜優れている性能がどっちが多い？

JOVSとケノンの違いを、優れている性能の多さで比較しました。

性能	おすすめの脱毛器
コスパがいい	ケノン
パワーが強い	ケノン
照射回数が多い	ケノン
スピードが速い	ケノン
寿命が長い	ケノン
冷却機能	JOVS
カートリッジ	ケノン
コンパクト	JOVS

優れている性能が多いのはケノンです。

ケノンは「パワーが強い」「ショット数が多い」「照射スピードが速い」「寿命が長い」など、ムダ毛ケア効果に関係のあるスペック性能が高くあります。

ケノンは発売開始から約12年以上経過し、その中で購入者の声を反映した細かなバージョン改良をなんと70回以上もしています。

ケノンが「買った良かった」「ツルスベ肌になれる」と高評価な理由は、購入者の声を反映して作られた性能の高さにあるでしょう。

満足感の高いムダ毛ケアを求めたいときは、性能がどのくらい優れているかを参考に脱毛器を選んでみてください。

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JOVSとケノンの違いを比較｜メリットとデメリット

JOVSとケノンのメリットデメリットをご紹介します。

良い点と悪い点を知った上で、どちらがいいのか検討してみましょう。

JOVS脱毛器のメリット・デメリット

JOVS脱毛器のメリットは次のとおりです。

続いて、JOVS脱毛器のデメリットをご紹介します。

ケノン脱毛器のメリット・デメリット

ケノン脱毛器のメリットは次のとおりです。

続いて、ケノン脱毛器のデメリットをご紹介します。

JOVSとケノンの違いを比較した結果｜おすすめな人

JOVSとケノンを比較した結果、おすすめな人をご紹介します。

JOVS脱毛器がおすすめな人

JOVS脱毛器は次のような人におすすめです。

JOVS脱毛器は、初期費用をおさえて気軽におうち脱毛をスタートさせたい人におすすめです。

税込み4万円台で買えるJOVSは他のメーカーよりもとても安い！顔～VIOまで対応しているので、サロンに通わずに全身のムダ毛ケアをはじめられます。

手軽にサッと取り出して好きなタイミングで使えるので、1人でのんびりとおうち脱毛をしたい人にはピッタリでしょう。

コンパクトなデザインなので収納に困らないのもおすすめポイントですね。

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ケノン脱毛器がおすすめな人

ケノン脱毛器は次のような人におすすめです。

ケノン脱毛器はムダ毛ケア効果に1番にこだわり、性能を重視したい人におすすめです。

ケノンはフラッシュ式脱毛器の中で圧倒的に出力パワーが強く、ヒゲやVIOなどしぶとい剛毛ケアも実現します。

自宅から一歩も出ずに全身のムダ毛ケアを完結することもできるでしょう。

ケノンは照射回数もたっぷりあり寿命も長い脱毛器なので、家族みんなでシェアしても使えます。

高品質な日本製なので、はじめてのおうち脱毛をあんしんしてスタートしたい人にもおすすめです。

あわせて読みたい≫ケノンはどこで買うのがお得？安く買える販売店を比較してみた

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まとめ：JOVSとケノンの違いを比較してどっちがいいか解説しました。

以上ここまで「JOVSとケノンはどっちがいいのか」をテーマに、両者の違いを比較して解説しました。

JOVSとケノンの違いは、以下のとおり11項目あります。

• 値段が安いのはJOVSだがコスパがいいのはケノン
• 使用部位はどちらも顔～VIOまで対応している
• 出力パワーが強いのは最大35ジュールのケノン
• 照射回数がたくさんあるのはケノン
• レベル調整を細かくできるのはケノン
• 照射スピードが速いのはケノン
• 照射ランプが大きくて使いやすいのはケノン
• 冷却ジェルや保冷剤がいらないのはケノン
• カートリッジ交換式で寿命が長いのはケノン
• 年齢制限がなく子どもに使いやすいのはJOVS
• コンパクトで収納しやすいのはJOVS

JOVSとケノンで迷ったときは、王道のケノンがおすすめです。

コスパがよく寿命の長いケノンはムダ毛ケアに納得するまで徹底的に使い倒せます。

出力パワーもフラッシュ式脱毛器の中では圧倒的に強く、しぶとい剛毛ケアも自宅から一歩も出ずに満足できるでしょう。

一方、JOVS脱毛器はコンパクトなデザインで使いやすい脱毛器です。

しかしJOVSはケノンに比べるとパワーや照射回数など性能は控えめになり、効果を実感するまで時間がかかってしまうかもしれません。

JOVSはムダ毛ケア効果よりも、まずは初期費用をおさえて、気軽におうち脱毛をスタートさせたい人におすすめです。

比較内容	JOVS脱毛器	ケノン脱毛器
本体価格	46,980円	69,800円
使用部位	顔～VIOまで全身	顔～VIOまで全身
出力パワー	最大15ジュール 1㎠あたり約5ジュール	最大35ジュール 1㎠あたり約7ジュール
照射回数	最大45万回	最大300万回
照射レベル	6段階	10段階
照射スピード	最速0.7秒	最速0.4秒
ランプ面積	3.0㎠	7.0㎠
冷却機能	あり	なし
カートリッジ	なし(使い捨て)	あり(交換式)
年齢制限	子どもも使える	子どもは非推奨
本体重量	約256g	約1.78kg(約120g)

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